うめの生きていて思うこと

うめ(24)は都内在住の映像屋さん。日々生きていて思うことをストレートに綴る。

【000】プロローグ

はじめまして。

 

都内在住、仕事は映像屋さんのうめです。

 

今回は初稿ということで、なぜ記事を書こうと思ったかをお話します。

 

さっそくですが、現在、三重苦の真っ只中にいまして、

 

大好きな彼女にフラれ、

 

会社では他者と衝突し、

 

悩みを打ち明けれる友人もいない。

 

「うん、そんな時代もあったよね」と、人間であれば抱えてそうな悩みばかり。

 

人によっては寝ると忘れちゃうレベルなのかもしれない。

 

ただ、今の自分の頭に真っ先によぎる感情は、

 

「死にたい」

 

別に今に始まったわけではない。

 

この衝動は、人生において今まで幾度もなく押し寄せてきている。

 

だが今回はうめ至上、ベリーベストオブ死にたいのである。

 

まるで自分の身体が、四方黒くて高い壁に苛まれているような気分。

 

空間の中で、うめはとにかく暴れまわる。

 

そんな壁を、外からコンコンとノックする輩がいた。

 

そして一言。

 

「じゃあ、死ねば?死ねるものなら」

 

もう一人のうめである。

 

すると、壁の中にいるうめは、無言でその場にへたれこむわけである。

 

おそらく、最近の心中はこの繰り返し。

 

昔、松本人志が番組で言っていた。

 

「明日の12時にあなたは消えます、って言われてすっと消えれるなら、別に俺それでええもん」

 

人間が、簡単に、楽に、誰にも迷惑をかけずにすっと消えれるのであれば、おそらく自殺率はもっと跳ね上がると思う。

 

だが、幸か不幸か、現在も跳ね上がらず(むしろ下降傾向にある)に済んでいるのは、先駆者たちの手段と、死に到達するプロセスを想像すると、大変苦しみながら死んでいくということが明白だからだろう(無論理由のひとつにすぎない)

 

首吊り、飛び降り、電車に突っ込む、薬の過剰摂取etc...

 

「やっぱ無理!」

 

こうして今日もうめは生きている。やっぱり苦しいのはいや。

 

でも、昔から思いつめると何をするかわからないサイコな部分があるので、

 

この先、本当に自殺する日が来るかもしれない。

 

仮にその日が来るとしても、それまでの期間、ずっと死にたいと心の中で連呼しながら、だらだらと過ごすのか。

 

いや、

 

「せめて死ぬ前に、何か残せるものはないのか」

 

長くなりましたが、これが僕の記事を書こうと思った理由です。

 

 

単純。

 

なので、これから死ぬまでの間、生きていて思うことを、このサイトにて綴ることにしました(遺書?)

 

この行いが自分のためなのか、他人のためなのか、どちらかと聞かれると、正直半分半分です。

 

自分にとっては、自分の行動を改めて振り返るもの。

 

他人にとっては、見て頂いた方々それぞれの人生や思想に、何らかの刺激があればいいなと思ってます。

 

それでは死ぬまでの間、

 

よろしくお願いします。

 

うめ